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教育問題

昨今、青少年による凶悪犯罪が大きな社会問題になっています。
近年の青少年は人間としての基本的道徳心が身についていない子供達が多く、社会的適応能力に欠けている事が凶悪犯罪等をもたらす要因になっていると考えられます。この様な青少年を生み出した背景には、人間本来の人としてのあり方(道徳)を教育理念におかない、学校教育では無いかと、私たちは考えます。

その原因の一つは全日本教職員組合に所属する教師達の存在です、彼らの教育方針は、利己主義、個人主義、進歩的超自由主義であり、教育基本法さえも自分達に都合の良い解釈をし、民主主義のルールに基づいて成立した法律、(国旗国家法)をも国家、行政による不当な支配と決めつけ、思想・良心の自由に反するという誤った教育観で、日の丸を掲げる・君が代を歌う事に常に反対し子供達へ偏向思想教育を植え付けています。この教師達の解釈をもってすれば、自分の気持ちに反する法律は守らなくても良いと、子供達に教えているのです。こんな偏った教育が青少年の凶悪犯罪に繋がっているのでは無いのでしょうか。

法律も守らない、守れない偏った考えを保つ教師達に日本の将来を担う子供達の教育を任せて置いては、現在の教育問題、社会問題を解決する所か、荒廃した社会を作り出す要因となる事は明白であり、教育者をかたり己の生活の為に子供達を利用し、組合活動に専念する教師達を国民の力で教育の現場より排除することが、確かな道徳観を持った子供達が育ち、日本が道徳平和国になる近道と私たちは信じます。

投稿日:2014年6月6日 更新日:

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